2008年7月31日木曜日

生徒自殺で母親の請求棄却

埼玉にある学校での事件

試験中に試験に関するメモが消しゴムを巻く紙に書いてあった
それを発見した試験官は別室に呼び出し事情を聞いた
いわゆるカンニングである

カンニングはちょっとした出来心でやってしまう反面、試験制度を根幹から覆す許しがたい行動だ

この生徒はその日のうちに立体駐車場から飛び降りて死亡した

母親が教諭たちに責任があるとして請求したが棄却された

親が厳しすぎて親にバレるのがイヤで死んだかもしれないし
カンニングを厳重注意しない方がおかしい、注意がどうなされたかにもよるが
裁判所の請求棄却という判断は妥当だといえるだろう

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